年末年始

もうすぐ年末年始が近づいてくる。

 

NEWSの初めてのカウントダウンコンサートが始まる。

 

15周年の締めくくりが始まる。

 

EPCOTIAという大きな船に乗って。

 

 

私は残念ながらお呼ばれでなかったのか、全て落選した。一緒に申し込んだ友達も。

 

でも有難いことに声をかけて頂いて新年1日目をNEWSと過ごす事が出来るようになった。

 

 

 

 

年末年始なので、どうしても行けない人、きっと沢山いたと思う。

実家に帰らないと行けない人、家のことをしなければ行けない人、どうしても家族と過ごす伝統みたいなことがある人。

 

そんな人が沢山いる(と思ってる)のに、お譲りのツイートをみかけるだけで「〇〇のせいで売れてない。ほんとにチケット売れてるの?」とか「定価以下で売る」とか言うツイートを見ると辛くて辛くて仕方ない。てか定価以下とかほんま論外やけど。まぁそんな人おらんかもしれんけどそんな発言だけでも辛くなる。

 

 

私は全公演落選しました。

新規とか古株とかほんとに関係ない、ただ今回(と前回)は運がなかった。それだけ。まぁお呼ばれでなかったのかもしれんけど。そして元々行けなかった人もきっといると思う。

 

 

心無い事を言う人がたまにいるみたいなんで、そうじゃない事実を残したくてblog書きました。

すごくすごく行きたかったけど、これは次の公演に運をまわしたって考えて落ち着いた。

 

年末年始の公演が成功しますように。

会場にいる皆とNEWSが幸せになれますように。

そしてNEWSに会いたい全ての人にチケットが渡りますように。

 

願いを込めて。

 

 

 

 

コメントのおはなし

 

 

こんにちは。

 

前回、味スタの感想文を書いて、結局収まらなかったので今回の後編を書こう……と思ってたら、コメントでめちゃくちゃ間をとった……すいません……。

というわけで味スタでの「15年前の自分へ」のお話だけしてます。ぜーんぶ個人的意見なので、はぁ?って思った人はスルーして頂ければと思います。

 

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曲が終わって、メンバーのデビュー時の映像が流れ、一人一人が「15年前の自分へ」とメッセージを送った。

トップバッターは手越くん。

でも実は、私このタイミングでなぜか気分が悪くなってきてしまって、水飲んだり経口補水液飲んだり塩分チャージ食べたりして何とか抑えようとしてたから、途中の部分がちゃんと聞けてなかった。結局よく分からない気持ち悪さは最後まで残ってたけどこの時何とかしてて最小限に抑える事ができてたと思う。

やから自担に関しては悔しい話、最初と最後しか聞けていなかったけど、全貌は皆様のレポやら雑誌やらで知ることができた。

 

彼のコメントをきいて

思ったことは「この仕事を選んで、絶対に辞めたい、消えてしまいたいと思う瞬間もあるやろうに続けてくれてありがとう」という事だった。私個人として、手越祐也という人はいついかなる時も絶対に変に嘘ついたり誤魔化したりしない人だと勝手に思ってる(すいません)から、ああやって話してくれる事が素直に嬉しかった。過去にあったどんな事でも決してなかったことにしない、正直に生きようとしてる人だとこれまた勝手に思っていて、かつその姿勢が私が彼を大好きな理由のうちのひとつにもなってる(解釈違いだったらやばい。ごめんなさい)。

でも、そんな生き方をしてるからこそ必要以上に傷つけられてしまってる彼を見るのもすごく辛い。本人の意のままに生きてほしいとは願っているけれど、苦しくなったり悲しくなったりしたらファンのことは構わず自分が楽になる方法を(自死以外)探してほしい、と勝手に願っている。

なんか話がめちゃくちゃズレてしまったけど、要はあなたが幸せならそれでいいし、自分の行動とかの自覚ももててる人なんでいくらでも応援しますし尊敬もしてるし、愛でる事もしますということです(激重……)。

 

ただ1点だけ。彼は「ファンの皆様を幸せにする使命がある」と言った。でも少なくとも私は彼の「使命」の上で彼を好きになったわけでも幸福感を得ているわけじゃない。私はNEWSや貴方のことを私自身が「素敵だな」「楽しい!」って思ったから好きなんだ。私自身が勝手に好きになったから、幸せだと思ってるから応援してるんだ。だからどうか「使命」だなんて思わないでほしい。もちろん彼がそうと決めているのなら否定はしないし、彼のその使命感あってこそ好きでいる人もいるだろう。でも私が愛してる手越祐也やNEWSは、使命感のもと好きになったものじゃなくて、純粋に彼らの姿や歌、パフォーマンスを観て「好き」と思ったから好きでいる。そういうファンもいる事、ちょっとでも知っててほしいな。小さな願いです。

多分、彼がそういうふうに言うのは彼なりの覚悟を持ってのことと、(わかんないけど)人間十人十色なので「ファンが偉い!!」という考えの人がいる事でそんなコメントを出したのだろうけど、それだけがファンじゃない事は彼にもファン自身にも知っててほしいことだなと何目線やねんという話になるけどそう思ってる。

 

次はシゲのコメント。個人的に凄くズシンときた。

「若い頃はこれから仕事がどんどん来るし、未来は安泰だと思っていた。でも時間が経てばたつほど簡単にできなくなる仕事はなくなっていくし、頑張らないと失っていくばかり」(要約)。

 

物凄くズシンときた。

 

なんでやねんお前他担やんって思われてしまうかもしれないけれど、実は私のNEWSへの入口はシゲで、NEWS好きになって初めての担当はシゲだった。そんな彼は当時、たま〜に特番のドラマやドラマに出る仕事があったが、滅多にない事で、それ以外の仕事は持っておらず、(シゲ担の方、ごめんなさい!)グループの仕事がない以外はテレビに出ることなんて滅多になかった。多分レギュラー(?)で持ってた仕事は雑誌の連載とWebの連載だったと思う。後々本人も言ってたけど、月に3日しか仕事がなかった時もあった、と。

 明らかにセンターの人達よりも目立ってなくて、「加藤って誰?」とよく言われたし、「え〜コヤシゲ……??」みたいなこともよく言われた。でも私は子供心に「シゲかっこいいもん!!文章の連載持ってるんだもん!」と誇らしく思っていた(当時私は文章の連載を持っている事に「シゲだからできる仕事」として特別感を抱いていた)し、今でも彼特有の仕事ができるのはこの辺の仕事も何かしらの基盤になってるからかな、と思っている。MYOJOとジャニウェブとWink upに感謝してます!!

で、また話がズレちゃったけど、そんなお世辞にも目立ってたとは言えないシゲアキ先生が、毎週金曜の朝のワイドショーでコメンテーターを務め、連ドラ初主演を果たし、主題歌を自分が所属するグループが担当し、そして小説を書く。

当たり前だと思っていたけれど、シゲのあのコメントを聞いて、本当にすごいし、当たり前の事じゃなかったんだと思った。かつて仕事の数が人より少なかった時も現状が忙しくても忘れることなく驕ることもなく受け止めた上で今を生きている彼のあのコメントはとてつもなく重く、そしてすごい人なんだと思った。

 

次は慶ちゃん

 

「15年前、皆様に元気を与えられるよう頑張ります!」と彼は言っていた。でも15年後の彼は「皆さんに逆に元気や勇気を貰っていました」と言った。

いや私充分貰ってますよ!!!むしろこっちが色々不利益被らせてご迷惑おかけしてませんか?!って思った。割とマジで。

だって慶ちゃんが7年前に「NEWSやろう、やらせてもらおう」(ニュアンス)って言ってくれなきゃ今こうしてNEWSについて無駄につらつら感想書くこともできなかったし、「生きろ」だって聴けなかったしこんなに好きを拗らせることもなかったから。そりゃ楽しいことばかりってわけでもなかったし、途中最低限度のオタ活しかしてなかったからわかんない事もいっぱいあるけど、貴方があの時その決断をみんなに言ってくれなかったら今はなかったのかもしれない。元気以上の素晴らしい物を沢山貰ってるんだよ。ありがとうしかないんだよ。リーダーとして頑張ってるあなたに本当に感謝してるんだ。残してくれてありがとうって。そしてMCがあまり得意じゃなかった頃から引っ張ってくれてありがとうって。私の個人的意見やけど、慶ちゃんがいないとその場の空気感凍りつくことも考えられたから。

あと、若干お気づきの人もいるかもしれないけれど、私が彼をちゃんと目で追うようになったのは実はつい最近だったりする。友達が慶ちゃんを好きになってから彼を注目するようになった。だからごめんなさいって言いたいのはこっちの方なんだ。ちゃんと見てなくて、追いかけてなくてごめんなさい。貴方の仕事ぶりを見届けてなくてごめんなさい。めちゃくちゃ遅くなってしまったけど、あなたをこれから沢山沢山見させてください。ドラマに出てるとこも、今はおやすみしてるけどキャスターしてる姿も、番組で司会してるとこも、全部全部ちゃんとみたいです。だからこれからも活躍願ってます。ちなみに手を振る慶ちゃんとても可愛くてどうしようもなかったです。なんとかしてください(黙れ)

貴方の事がとっても大好きです。だから、自分のやりたい事を自分のペースで成し遂げていけるよう願っております。

 

最後はまっすー

ただひたすら「ありがとう」って気持ちと、「ごめんなさい」って気持ちだった。今年色々あったなかでまっすーは渦中にはいなかったし、舞台の会見ではあんな事聞かれてたから大変だったと思う。でもただの1ファンがまっすーの気持ちを語るなんてわかるわけないからできないし、そんなことは構わずNEWSの未来の事を見越して衣装をつくってくれていた。そして「今、幸せです」と言ってくれた。

周囲がまっすーの気持ちを決めつけのように言っていたのがとても辛くて、1部のファンは彼をアイコンにしながら他の3人の事を批判以上に誹謗中傷と呼べるレベルでボロカスに言ってて「ソロやればいい」だの「3人はいらない。まっすーだけで充分」だの言っているのを見て、彼には実質全く関係ないのにその影響でまっすーを見ることが少し怖くなってしまっていた。何年もファンやってるくせに、まっすーがNEWSをすごく大事にしてることも知ってるくせに勝手に怖くなっていた。私の心が弱いせいで。

でも、LIVEで楽しそうに歌う姿、抱き合ったりハイタッチしたりMCでツッコミ不在のボケをかましたりしてるのをみて、そしてあのコメントをきいて「こわい」と思っていたことが凄く申し訳なくなった。こんなに沢山NEWSの事を考えている人が怖いわけない、私は何を見てたんだと。7年前、不安が残る相方をステージの上でぎゅってしてくれたのも、皆に似合う衣装を作ってくれてるのも、唯一の歳上の慶ちゃんに甘えたりシゲを「人間として尊敬してる」と言ってるのも、全部全部まっすーだった。とっても素敵な人。

周りの声に惑わされて彼を恐れていた事が恥ずかしいし、申し訳なく思ってる。ちゃんとまっすぐみてなくてごめんなさい。そして、NEWSでいることに幸せを感じてくれてありがとう。そして、これは個人的な話だけど、貴方がNEWSで、テゴマスでいてくれたおかげで私はNEWSと出会うことができました。本当に本当にありがとう。

 

結局書く書く詐欺をしていて感想後編ブログ書けてないけれど、あのコメントを聞いて本当に良かったと思っています。これからも沢山沢山応援させてもらいたい所存と思っております。

 

今日はここまで。読んでくださった方、ありがとうございました🙇

Strawberryの日記①

お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」

 

こんにちは。

 

前回のブログにも書きましたが、ここからがStrawberry感想となります(誰も読んでなかったら言う意味ないけど!笑)

前回のblogはStrawberryまでの道のりとして5.6.7月の話をしました。

https://carefreediary0915.hatenablog.com/entry/2018/09/18/011749

ものすごい長い前振りになってし、思っきり私情でまくりになりました。ほんと話まとめるの下手すぎて自分でも幻滅してる限りです(..◜ᴗ◝..)

 

ってそんなことはどうでもいいですね。ここから味スタのお話しスタートします。

前置きですが、私自身の記憶力が全くないので誰が何をしてたとかほとんど覚えてないんですスイマセン。ニュアンスとあやふやな記憶で頑張ります。なのでたぶん記憶補正かかってて間違ってる事言う事もあると思いますが、生暖かい目で見ていただければ幸いです。

 

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味スタに行ける事が決まって約1ヶ月、無事8月12日を迎えることができた。

天気予報は終日雨でちょっと気がかりやったけど、前日も予報が外れて結局晴れて慶ちゃんの「晴れたぞー!!」が聞けたという事で、雨の準備もしてるし天候はどうにもできんから降った時はしゃーない!と思いつつ晴れますようにと願っていた。

新幹線の中ではとりあえずグッズ列の長さに驚き、続々とくるアプリからの売り切れ通知にショックを受け、公式うちわを持ってこなかったことを後悔したりしていた(小山担の友達はどうしてもどうしてもうちわが欲しくて譲ってくれる人を探していた)。

とりあえずペンライトと時計は確保できたけど、ツアバもボディバックも全部ほんとーーーに可愛かったので欲しかった。うん。事務所さん、Tシャツとタオル以外も通販してくださっていいんですよ……←

 

会場入りする前にある小山担の方と会う約束となっており、初めましてで会わせて頂いた。その方達は昨日の初日に入っていて「どうでしたか?」と聴くと「みんなめっちゃ楽しそうでした。」「小山さん凄く幸せそうでした!」と言っていて、心底安心した。

 

 実は味スタに行くまでに周りの人とメンバーの気分を悪くさせる文字にした団扇を持っていくだの実行できないと思うけど物を投げつけてやるという旨のツイート、天気が悪くなって特定のメンバーに雷が落ちればいいのに等、常識的な人だったら言わんやろうなという呟きを見かけたので、内心不安になっていた。

コンサートは彼らの顔と何かを通さず直接合わせることが出来る場所だ。そんな場所に一人一人の顔よりも明らかよく見えるうちわの文字で誹謗中傷してそれに気づいてしまったらどうしよう、と勝手に心配してた。

 

でも結局、開演時間は押してしまったけど、とても楽しそうにしていた4人の話をきいて、彼らは幸せな時間を過ごせたんだな、と嬉しくなった。(それはアカンやろ……と思える団扇はやっぱりちょっとあったみたいやけど……)

 

ものすごい人の多さの中会場に入り、デジチケを受け取った。会場の中に入って第一に思ったのは「凄く広い」という事だった。

集客人数は東京ドームとほぼ変わらない、ということだったけど、とにかく広くて大きくて「こんな大きい会場でNEWSを見ることができるんだ」と一人で感動していた。そして何より味スタに来れなかった人も沢山おり、色々あったけどNEWSが大好きな人達は沢山いるんだって思えた。

 

 そして舞台のセット。NEWSはここ最近のステージはコンセプトを持ち、世界観を大事にしているものだったので、ここ数年のステージと比べるとシンプルだった。でもそこは比べる必要もないし、15周年という記念すべき年だからこそ敢えていつもよりシンプルにしたのかもしれない(主観です)。

ひとつ言うなら、メインステージのセットがお城だった。私はあれをみて2012年の美しい恋にするよを思い出した。あの時も大きな白いお城のセットだった。4人での最初のコンサート。あれからもう6年も経った。あぁ懐かしいな、あの時のお城よりもシンプルだけど、4人の王子はまだお城に住んでくれてるのかな、なんて思った。

 

18時になり、NEWS 15thAnniversary LIVE Strawberry 開演。

オープニングは今までのシングルのジャケットをモチーフにしたケーキとシングルが流れた。1枚1枚流れてくる度に色んなことがあったなぁって思い出して泣き出してしまった(早い!)。

そして1曲目。BLUEの曲とともに彼らは登場。Strawberryのタオルを掲げて。

なかなかの蒸し暑さのなか、タオルを振りかざして歌う彼らは相変わらずかっこよかった。席はめちゃくちゃ遠かったけどそんなの関係ない。肉眼で見えるのははっきりいって身体だけだけど関係ない。全力で歌う彼らがかっこいい。マイクを通して歌ってくれる彼らが好き。ただそれだけだった。

2曲目の恋祭りは皆でタオルぶんぶん回して盛りあがる曲。私はこの曲すごい好きで、毎回ないとやっていけない!って気持ちに(勝手に)なっている。もっと後にくると思ってたけど意外とはやくきたので「おぉ?!」ってなったけどタオル振り回して歌詞の煽りにのりまくってひたすら楽しかった。慶ちゃんの「タオルの準備できてるかー?」(ニュアンスです)と水が出る時の「皆濡れちゃえ〜!」の煽りもきけて嬉しかった。あれがないとダメだということも実感した。

その後にケーキをつくる映像が流れたが、手越くんは相変わらず不器用でかわいいし、慶ちゃんお兄ちゃんポジだし、シゲは突っ込み役やし、まっすーはにこにこしながら「リ `▽´ノリケーキできました〜」って言いつつ他のケーキが出てきて「あれ?!」ってなったりしつつ笑っていた。その後、Happy BirthdayやSUMMER TIME、星を目ざして等々のシングル曲を歌ったり、最後の方にくるとばかり思っていたUR not alone、フルスイング、愛言葉も歌った。涙ではなく、笑顔で皆で声を合わせて、精一杯歌った。

特にUR not aloneは、6月からこの日までを背負っての何かを抱えたものではなくて、ただただあの曲の通りに「あなたは1人じゃないよ」と、NEWSが笑顔で語りかけてくれるように私は感じていた。

 

愛言葉を聴いて、この曲は絶対にこの4人揃わないとダメなんだ、と強く思った。

 

そして4人が順番にステージをぐるっと回って各方面にたくさん手を振ってくれた。

しかしあの人たち手を振る仕草かわいいね……。めちゃくちゃ大きく手ブンブンしてくれた……可愛かったし嬉しかった…。

味スタは席によってはオペラグラスがないと見えないとこもあるってことを聞いていたので友人に頼んで持ってきてもらってたけど、オペラグラスを目に持っていく時間だけ彼らの姿から目を離すのが勿体ないと思い、結局使わなかった(友人よゴメン!)。

なので、彼らが私達がいたブロックに向かって手を振ってくれた時、確かに顔とかもハッキリ見えたかったけど、姿がみれただけでもう充分だった。モニターでしか彼らの表情は確認出来ないけど、それでもニコニコ笑って歌って手を振ってくれて、楽しそうにライブをしていてめちゃくちゃ嬉しかったし安心した。ファンもまた曲にあわせて振り付けをしたりしていたけど、びっくりするぐらいみんな揃ってて一体感が生まれててここは間違いなく幸せな空間なんだと私は思った。

MCに入り、恒例の「皆座って!」と声をかけられ「水分もきちんととってね!」とアナウンスしてくれた。

MCではグッズの事に触れ、本人達にも売れ行き情報が行き届いていること、そして手越くんが「どうにかして皆の手に渡るように交渉してます」という話をしてくれた。今までグッズの再販なんて聞いた事がなかったので本当に驚いた。こんな事があるんだ、こんなに優しくしてもらって大丈夫?!でも嬉しい、ありがとうございます、という気持ちが入り交じっていた。

そこからはまさかのゼロ一獲千金ゲームIN味素スタジアムが急に開かれたり嬉しいお知らせを告知してくれたりと。まだまだ15周年は止まらないという事を教えてくれた。

いつも思うけど、NEWSのMCって本当に面白い。いきなり予想外の事をする時もあるしメンバー1人がボケるとほとんどの確率で鋭いツッコミするし、メンバーとファンが急に結託しだしたりもするし、「それはいいのか?!」ってなる事もある(なぜかトイレに行きたい!と宣伝して本当にトイレに行ってしまうなど)。関係あるかどうか分からないけれど、関西人の私からしてもお腹よじれるぐらい面白い上にかわいい人達なので、ほんとNEWS来たことない人は是非1度来てほしいと思ってる。

 

話がそれてしまったが、MCが終わる間際にドリフェスの事が発表された。

ドリフェスは過去、テゴマスが出演した事があり、「先輩風吹かしてよ🎶」みたいな感じで慶ちゃんがのってて、私はてっきりここで「前に出たよ〜!今回も頑張ります!!」みたいな感じで宣伝するかと思っていた。でも違った。

 

テゴマスが歌った。

 

いやなんか「ク〇ラが立った!」みたいな感じにはなってしまったけど、そうじゃなくて本当に歌った。青いベンチを。いつもみたいに後ろに知野さん率いるバンドはいないけれど、テゴマスとして青いベンチを歌った。

私にとっては4年越しにステージで聴く青いベンチだった。凄く久しぶりだった。唯一無二のテゴマスのハーモニーをまた聴くことができて本当に嬉しかった。

 

薄情者!って言われるかもしれないけれど私はNEWSも好きだしテゴマスも好きで、NEWSはコンセプトに沿った世界観から織り成すエンターテインメント、テゴマスはあの2人だからこそ奏でることができるハーモニーで構成される世界、と別物で考えているためである(でもそれとは別としてNEWSとしても歌のレベルが高いと評価を頂いていることもめちゃくちゃ嬉しいです)。

 

たまに「どっちかにして!」という意見もみかけるけど、手越くんが昔テゴマスのライブ中に「NEWSとテゴマス両方やるからこそ、お互いの良い部分がグループ還元しあい、レベルアップする事ができる」という事を言っていたので、お互いなくてはならない存在なのだなと私は思っている。

 

でも本当はコヤシゲも久しぶりに見たかったです!!スタッフさんよろしくお願いします!!メガネかけて踊るコヤシゲちゃんとっても可愛いので!!!ほんとに!!!お願いします!!!

 

後半は、まっすーの衣装についての話。あの話をきいて、個人的に6月や7月に出回っていた「不仲説」を気にしてしまっている自分に腹が立った。本人達は前を向いて一生懸命やっているのに、自分はよくわからない噂に振り回されて、勝手に傷ついて。彼らに対する不安を勝手に抱いた自分がいたことが悔しくて仕方なかった。でもメンバー一人一人の話を聞いて、自分が抱いていた不安は瞬く間に消えた。

 

「Share」は4年前からのツアーの衣装をそれぞれメンバーカラーを着ての登場。各カラーの衣装を着てステージに立つ彼らは、6年前、この曲の途中で泣いてしまったあの時よりももっと大きな存在となって、笑顔で歌っていた。そして照明は6色になっていてとても綺麗だった。正面のモニターに美しい恋にするよの映像が流れていたけれど、それをみて「みんなもうこの曲を笑顔で歌えるんだ。どこかで7年前の事に取り憑かれていたけど、私も前に進もう」と思いつつボロボロ泣いた。

 

そこから急展開でTouch。さっきまでの逞しさとは裏腹に急に可愛くなって良い意味で頭がついていけない。いやめっちゃかわいいやんなんじゃこりゃひぇぇぇぇぇって頭のネジ何本か落としていたら次のコーナーで頭が完全に壊れた。

 

そう、それはまさかの生演奏での「夜よ踊れ」を披露したこと!イントロがめっちゃBYAKUYAに似てたので「いやこれBYAKUYAくる!」と勝手に思っていたら普通に違っていた。まさかの「夜よ踊れ」だった!こんなに早くライブでやると思っていなかったから本当にびっくりしたし、あととりあえずかっこよかった。もっと他に言うことないのって言われそうやけどかっこいい以外に言葉がみつからなかった。手越くんのマリアに心臓を射抜かれてシゲのサングラスでトドメをさされた。

そして、そこからJUMP AROUND、紅く燃ゆる太陽、BLACK FIRE とロック調の曲が続いた。

紅く燃ゆる太陽はCD音源とは音階が違っていて、なんかもっとジャニーズ要素が詰め込まれた曲だったと思っていたのに、全く別物のひとつの違う曲になったように聴こえた。そして真剣に歌う彼らはただのアイドルの垣根を超えていたと思う。本当にかっこよくて一瞬「ここって何の会場やっけ?」と思ってしまった。

私個人としてはもうNEWSは正直アイドルのレベルにしておくには勿体ないのでは、とも思っているけれど、彼らが選ぶことについて行くからそこはただの自分の思いとして留めておく。

 

 

 

……長い。長くなるよこれ……。

すいません、ここで収めるつもりだったんですけどぜんっぜん収まりきらないので、この続きは次に持ち込みます……(TT)いやほんとすいません……。文章まとめるの下手やしひたすら自分の話ばっかやし……。

 

ここまで読んで頂いた方、ありがとうございました🙇ほんと綺麗に切れなくてすいません。

というわけで、次は4人のコメントから始めたいと思います。

 

ありがとうございました🙇次回に続きます……🙇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Strawberryの前身

 

こんにちは。

 

味スタについてのブログ、めちゃくちゃ悩んでたけど色々整理するためにやっぱり書こうと思いました。

といっても今回はその前振りで、5、6、7月(というかほぼ6月)の話をしています。めちゃくちゃくだらない上にやたら長いのでお暇で興味が湧く方だけ読んで頂けたらと思います(*´`)

あと凄く偏りがあると思うので、不快になられたらすいません。

 

 

 

5月。待ちに待った1年に1度のお楽しみ、NEWSに会える日がやってきた。GW最終日、EPCOTIA ライダー大阪1部に乗船した。

QUARTETTOから一緒に行っている友人とシゲ担の大学の友達と3人で入った。

一年に一度の楽しみ、という言葉通り、めちゃくちゃ楽しんだ。コンセプトに沿ったテーマのLIVEは予想がつきそうやけどNEWSの場合は全くつかなくて、とにかく楽しかった。自担は相変わらずめちゃくちゃキラキラニコニコしたかと思えばすんげー歌ってくる(日本語不自由)し、小山さんは甘えるしまっすーはそれにツンデレになるしシゲはオシャレソロするし、何よりも4人がめちゃくちゃかっこよくて面白くて、いつも通り大好きなNEWSがそこにはいた。実はその少し前からTwitterで嫌な気分になるものを見つけてしまい、内心不安ではあったけどいざ会場につくとそんな事気にしてるのが馬鹿らしく思えるぐらい「大好き」で溢れてて幸せな空間になっていた。

オーラスのさいたまスーパーアリーナでは、15周年記念イベントとして、8月11日・12日に味の素スタジアムで野外ライブが行われる、という事が発表されるたのを知り、申し込みが始まっていないにも関わらず「夏もNEWSに会える!お祝いができる!」という気持ちでいっぱいだった。

 

その後の6月は色々な事が起こった。報道があったあの日は、奇しくも私がEPCOTIAに行って丁度1ヶ月がたった日だった。あの幸せな日の1ヶ月後にこんなことが起きるなんて誰が想像しただろうか?リアルタイムではみていないけど、Twitterで流れてきた彼ら自身が持つ番組で謝罪しているのをみて、頭が真っ白になってしまった。友達に泣きついたり、「解散したらどうしよう」という不安で仕事に集中できなかったり、皆辛いはずなのに色んな人のテルミンに辛くて不安だという投稿をしてしまった。今思うと有難い一方、当人達も辛くないわけがないのに凄く配慮が足りなかったなぁと反省してる。

そして何より1番恐れていたのは、あることないことをかき立てて彼らには沢山のナイフが向けられ、本人達が必要以上に傷ついてしまうことが1番怖かった。「そんな事言ったって悪いのは自分自身じゃんか」と言われてしまったらまぁそうなんですけどとしか言えないけど、好きな人には必要以上に傷ついてほしくないって思うことは多分犯罪でもなんでもないので許して欲しい。

 

この時によく「世間は○○」という言葉を見た。「世間」という言葉、めちゃくちゃ便利だと思った。何かを信じさせるのに凄く絶大な効果があるから。でも人によって「世間」の基準は違っており、簡単に使う言葉ではないという事を学んだ。

 

「世間」という言葉に踊らされて、広くて浅いネットの世界では確証もない憶測や度が過ぎた誹謗中傷が沢山繰り広げられて、本当にSNSなんてクソ喰らえだって思った。大好きなNEWSの存在そのものを騒動を掻い摘んで楽しんでる人達やよその畑の人達にボロボロに言われたり、まるで彼らのことを応援していること、好きでいることが悪だと言われたりしているかのようで、自分でもどうしようもないくらい辛かった。自分自身の身体と心のバランスがとれなくて(前々から体調は悪かったけど)珍しく熱が出てしまったりもした。

それでも激動の中で私の心の中に残ったのは

「起こってしまった事はどれだけ言ってももう戻せない。だからひたすら彼らを待つしかない」

こと

「私はどんな事があってもこの人達の事が大好きなんだ。嫌いになる理由なんてどこにもない。」

そして

「彼らもアイドルではあるけれど、1人の人間としてその人が望む幸せを手にして欲しい」

ということだった。

まぁいわゆるお花畑ってやつやけど、私個人としては顔が見えない、一生会わないからという事で他人に平気で汚い言葉を投げかけて人間性を問われるよりも、頭のネジが抜けてようが好きなものを応援するお花畑の方がいいです。だってお花畑綺麗やし(笑)。

そこからは昔のようにボケーッと活動を待つのではなく、多分ほかのファンの人よりはるかに少ないと思うけどハガキかいたりメールを出したり出来ることをやろうと思って自分のできる範囲の事をやった。私が知らなくても、彼らのことが大好きな沢山のファンの方から色々学ばせてもらった。

勿論、苦しくて好きではいられなくなってファンを辞めてしまった人もいると思うけれど、それはそれで仕方がないと思ってる。苦しいのは当たり前だし、ファンでいるかどうかなんて自分で決めることだから。

ただ、ファンを辞めたからといって、およそ他人にぶつけることが許されないような言葉を徒党を組んでも組まなくても平気で言ったりファン同士のやりとりに横槍をいれてきたりするのは人としてどうなんだ?と思う事はある。

 

この期間に私は、個人差はあるけど第三者の私がこんなに辛いのに当の本人達はもっとキツいんじゃないかな?と思った。多分然るべきお叱りは関係者各位に受けてるやろうから、関係ない外野は黙っておくべきだとは思うけど、前々から彼に対して色々言っていた人達の誹謗中傷が度を越して酷かった(と私は思ってる)ので、すぐ情報が出回る世の中である事から多少の事は耳に入ってるのではないかと思った。そこから変な事を考えてしまうのでは、と思ってしまいただの1ファンのエゴではあるけれど、ただただ戻ってきて欲しいと願いながら葉書を書いていた。

 

6月19日に慶ちゃんが戻ってきて、TLがとても幸せに溢れてて、とってもあったかくなった。彼が再びこの場に帰ってきてくれた事でNEWSの止まっていた時間が動き出した気がした。

次の日にBLUEが無事に発売され、音楽番組も数は少なかったけれど出演してくれていた。

私個人としてはBLUEの発売も危惧していたので、通常通り発売し、慶ちゃん、まっすー、手越くん、シゲの4人揃って歌番組に出てくれる事が本当に嬉しかった。

まだまだバッシング等は多かったし、Twitterのタグ付けにはマイナスワードが付きまとって嫌な気持ちになったけど、いつかすぐ皆忘れ去るよ、そして自分にとって負になるものは見るなと自分に言い聞かせた。

 

その後すぐに味スタの当落が始まったが、ものの見事に見事に落選だった(涙)。母には「いつも行ってたんやから順番やん、仕方ない」と言われて表面上納得してたけどやっぱりどうしても行きたかった。「おめでとう」と「ありがとう」を伝えたかった。でもチケツイなんて1度もしたことないし騙されやすい性格をしているのでやっぱり諦めるしかないのか……と思っていたら、一緒に行こうと約束してた友達がまさかの復活当選し、NEWSに会いに行けることになった。本当に友人には感謝しかない。こうして私は8月12日に味の素スタジアムへ出向き、感謝の気持ちを伝える場を設けさせて頂くことができた。

 

本当はStrawberryの感想も一緒に書きたかったけど、思ったよりも前振りが長くなってしまったため、一旦ここで切ることにします。

次のblogはStrawberry公演の感想かきます……!

読んでくださった方、ありがとうございました。

 

 

 

タグにあがっていたもの

いるかどうかはわかりませんが、ここにきてくださった方へ。

こんばんは。そしてはじめまして。こんな片隅のアカウントのブログを覗いてくださってありがとうございます。

今日Twitterで「#私の人生を変えてくれた人はNEWSです」というタグがあがっていました。

呟こうと思ったけど、まぁどう考えても150文字(もしかして今は違う?)には収まらないと思ったんで、とりあえずつらつら書いてみることにしました。

かなりどうでもいい話も多分途中入るので飽きたら「もうええわ〜おもんな」みたいなかんじでやめてもらって大丈夫です。

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚

 

人生を変えた、と言うとめちゃくちゃ大袈裟に聞こえてしまうかもしれないけど、私はNEWSを好きになってなかったら、多分どこかに遠出したりだとか、「何かを好きでいる事」の素晴らしさや楽しさ、テレビを見ること、好きな人をみてキャーキャー言う楽しさ、良い演出・歌に対しての拍手とその温かさを知ることはなかっただろうなと思います(まだあると思うけど思いつかない!)。

私はNEWSを好きになるまで、何にも興味なくてしいて言うならアニメがちょっと好きなぐらいで、芸能人はおろかテレビにも興味がなくてほとんどテレビなんて見た事がなかったし、ジャニーズが何かもそもそもわかってなかった。ジャニーズっていう1つのグループがあると思ってたし、「錦戸」は「西木戸」って書くと思ってました。そんなわけないのに(笑)

なので当然周りの子の話にはついていけないんですよね。今みたいにスマホがあったわけじゃなかったから皆テレビみてたし。おまけに女子中だったんでもの周りの子は皆ジャニーズの話もテレビの話もしてたけど、全くついていけなかったんですよね。

でもそんなある日、母が急に「最近ハマってるんよね〜」とか言いながら車の中でテゴマスのアイアイ傘を流し出したんです。

こんなこと言うと怒られるかもしれないけど、当時のジャニーズは嵐がじわじわきてて、Hey! Say! JUMPがデビューしたてでめちゃくちゃ流行ってたんで、NEWSもテゴマスも影に隠れてた状態でした。でも母はどこからか動画を見つけてきて、まっすーの声が凄く良いと言って音楽をかけて、ついにはCDを買ってくるまでになりました。

最初は私、全くわからなかったし興味もなかったし「なんやそれ」みたいな態度だったんですけど、段々ハマりだして、そこからNEWSっていうグループにもハマりだしたんです。

当時某動画サイトにはいっぱいPVがあがってて、ずーっとそれをみてました。で、いつの間にか好きになってました。見る度に幸せになるし、曲聴いてるのも楽しいし、たまたま親が買ってきてたテレビ誌に載ってて、それを見つけた時もめちゃくちゃドキドキしたし嬉しかった。その年のジャニーズカウントダウンはきっちり録画するようになって、1月から始まったRESCUEもずーっとちゃんとみてたんです。

あんなにテレビにも芸能人にも興味なかった私がこんなんになるなんて!って今でも思うことはありますし、今でも「意外だね(笑)」って言われること多いです。私の雰囲気と顔的ににジャニーズ興味無さそうとよく言われます(地味女なので!)(笑)

でもNEWSを好きになって、毎日学校でNEWSの話をするようになって、雑誌も買うようになって、当時中丸くんと慶ちゃんが司会をしてた少クラもイッテQも見るようになって、CDも買うようになって……。少し前の自分の生活とは一変して、所謂ジャニオタライフを送るようになりました。毎日毎日NEWSかっこいいんだよ!めちゃくちゃおもしろいんだよ!曲もいいんだよ!って熱弁しまくってて、「好きなものはなんてすか?」って聞かれると前は何もかけなかったのに「NEWSとテゴマス」って書けるようにもなりました(今でも書きます笑)。

 

MYOJOのシゲのたい焼き食べてるのがかっこいいだとか、バレンタインのコヤシゲヤバいとか、なぜかコヤシゲがNYで同じベットで寝てるのが良い(深い意味はない)とか、テゴマスは歌が上手いだとか、まっすーは可愛いだとか、手越は面白かっこいいだとか毎日毎日話してて、ちょっと前までは考えもしなかった生活になってました。でもそれまでこんなに熱弁できるほど好きな物も出来なかった私にとってNEWSの存在が凄く大きくなっていました。

 

そのうちコンサートに足を運ぶようになり、生のかっこよさ、面白さ、人間味のあるところ、キラキラした笑顔や大きく手を振ってくれること、ライブ会場の一体感、グッズを買う楽しさ、チケットが届く時の(無駄な)緊張感、そして何よりNEWS本人達に会える楽しさと嬉しさを体感するようになりました。好きな人をみるってこんなに楽しいことなんや、幸せやなぁ〜なんて今でも思う事良くあります。

私にとって「NEWSのライブ」は自分が生きてる中で1番自然に嬉しそうな笑顔になれることだと思ってます。普段ニッコリすることがめちゃくちゃ苦手なんですけど、ライブ始まる前とか終わった後撮った写真みたらめちゃくちゃ笑ってます。超幸せ者だ。

 

 

 

 

 

あーっ!

話がまとまらない……。

#私の人生を変えてくれたのはNEWSですってタグやったのになんの話してたか分からんくなってきてしまいましたすいません。

でもほんとにあの時点でNEWS好きになってなかったら今の私は多分本人達をみてかっこいいって思う気持ちも、ライブにいく楽しさも、「大好き」って気持ちも持つことなく生きてると思います。あと思考が女の子らしくないだろうな(笑)。NEWS好きになって思考だけはいっちょ前に女の子っぽくなったんで……(見た目とかは全然やけど!)。

まとめると、NEWSを好きになることで生活が一変して、趣味とか好きな物もかけるようになりました。小さいような事に聞こえるかもしれないけど、好きな人がいることや好きな物があることとないことは多分全く違うんで、ほんとに人生変えてもらったなぁって感謝してます。

 

 

勿論好きだから楽しいしだけじゃないこともいっぱいあります。4人になった時はおこちゃまだったんでギャン泣きしたし、今でも悪く言われることは嫌いかつ腹も立ちますし、苦しくなる事だってあります。

でも、そんなことよりも彼らが聴かせてくれる歌やみせてくれる光景や笑顔の方が何万倍も苦しい事より勝ってます。いつも予想外のテーマとそれに沿ったライブ、そこで歌って踊って喋って笑顔でいてくれる、本当に楽しいし大好きです。同じカラーを生み出さず、毎度毎度違った物を持ってくる事ってめちゃくちゃ難しいと思うんですけどそれをやってのける彼ら本当に凄いと思います。

 毎回ライブ終わって思うことはNEWSのファンになれて良かった、幸せ」です。

 

今年の12月でNEWSを好きになって10年になります。飽き性の私がここまで大好きになるなんて全くの予想外だったけど、ほんとーに楽しいし幸せです。

 

NEWS

いつもありがとう!あなた達を好きになることでたくさんの事を体感することができて、人生に彩を加えることができました!まだまだこれからも大好きだ!

15周年おめでとう。